大阪市の動物病院 大阪動物医療センター

診療科のご案内

眼科

いつまでもキラキラと輝く瞳を失わないために

肥下 誠司

眼科主任

肥下 誠司

眼にハンディキャップを持つ動物との生活を楽しく過ごすためのお手伝いに努めています。

眼科疾患では眼が原因となるものだけではなく、他の病気が引き金となって起こってくるケースが多々あります。よって、CT・MRI・最新のエコーを始めとするあらゆる検査設備が必要となってきます。

目は口ほどにモノをいう」と言いますが、目は健康状態の鏡だと言われます。目を見れば健康状態が分かることも多いです。
当院では健康診断の一環としてのアイチェックから、流涙症やドライアイなどの眼科一般内科、そして白内障や緑内障、網膜剥離、角膜潰瘍などの各種眼科手術も行っております。

特長

院内感染を防ぐ眼科専用施設

院内感染や術野の汚染を防ぐために必要不可欠な眼科専用手術室を設置。
眼科の手術のみに使います。

総合動物病院として併発疾患にもしっかり対応

総合動物病院であることのメリットとして、糖尿病などその他の併発疾患であったり、持病があっても対応する事が可能です。

肥下 誠司

設備紹介

眼科手術専用顕微鏡

眼科手術専用顕微鏡

当院の眼科手術専用顕微鏡は人の医療現場でも用いられているものの中でも最新のタイプの物を設置しており、眼科手術の非常に難しい段階において、安定した望む視野が確保できます。このことはより良い結果を得るためには非常に重要です。なぜなら見えないものは処置することができないからです。

水晶体超音波乳化吸引器

水晶体超音波乳化吸引器

当院の超音波乳化吸引器は世界でも有数のAbbott Vision最新モデルを設置しており、高い超音波効率で水晶体摘出を最適化し、角膜浮腫と内皮細胞の損失を低減します。

病院紹介

〒550-0015 大阪市西区南堀江3丁目7-22

地下鉄千日前線桜川駅4分
長堀鶴見緑地線西長堀駅徒歩6分

交通のご案内

一般診察のお問い合わせ 06-6536-1771

診療時間のご案内

診療時間

診療時間

大阪動物医療センター本院に併設しております。
夜間救急での診察をご希望の方は直接ご来院ください。

※夜間救急では犬・猫のみの診察となります