大阪市の動物病院 大阪動物医療センター

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眼科

角膜潰瘍

眼の表面に傷がついた状態を潰瘍性角膜炎いわゆる角膜潰瘍と呼びます。角膜は4つの層になっており、表面の層を上皮、次に実質、デスメ膜、内皮となっています。角膜びらんは一番外側の上皮のみを傷つけた状態で、この程度であれば点眼や内服で治癒可能です。

角膜潰瘍には傷の進行度合いによるグレートが存在します。

上皮を失った状態を角膜潰瘍と言い、重症の場合は手術が必要になります。当院では、顕微鏡下において各種フラップ術・角膜手術などが可能です。

治療

瞬膜フラップ・結膜フラップ

病院紹介

〒550-0015 大阪市西区南堀江3丁目7-22

地下鉄千日前線桜川駅4分
長堀鶴見緑地線西長堀駅徒歩6分

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一般診察のお問い合わせ 06-6536-1771

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大阪動物医療センター本院に併設しております。
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※夜間救急では犬・猫のみの診察となります